台湾へ

 

台湾へ行ってきました。

台北で展覧会をしませんか?とお話をもらったものの、

何の興味もない、予備知識もない街で、

展示をやってみたいかどうかも何も判断できず、

せっかくの機会なので、現地の雰囲気を感じてみようと旅地に選びました。

 

 

街はとても騒々しくて、埃っぽく空気は良くない感じ。

 

 

食べ物は典型的な旅人が選ぶものしか食べてないですが、

とっても美味しかったです。

 

 

故宮博物院で有名な翡翠の彫刻の白菜「翠玉白菜」です。

キリギリスとイナゴが白菜のグリーンの部分にいます。

 

 

 

 

中でも玻璃の展示室には魅了されました。

細かな技巧はもちろんですが、色の美しさに心満たされました。

この展示室は「若水澄華」という特別展だったようです。

 

 

 

 

こちらも有名な「九份」にも行きました。

とにかく人が多く、何が見たかったのか、目的を失うほどでした。

 

 

 

 

 

 

一人で街を歩いて、面白いものにもたくさん出会いました。

 

台湾の街はうるさく荒々しく、

空気は埃っぽいけど、道は掃除がなされ綺麗で、

あらゆるものが古く雑ですが、

人のモラルが高く親切で、笑顔が素晴らしい。

 

いろんな場面で、ルールの荒さが心地よく、

突き詰めた、厳しい取り決めがなくても、

見た目が少しくらい醜くても、

みなが許しあったり

ゆずり合ったりしている、その余白の部分が

とても心穏やかでいられる街だと感じました。

これは国の倫理観の高さなのかもしれません。

 

海外に行くと、日本を考え想い、

我を振り返ることが容易にできて、

普段できない問いを持てますね。

 

しばらく海外旅行に行かなかった理由として、

海外へ行きたい欲が強すぎる自分が蘇るのが怖かった、

というのがあります。

今回、恐る恐るといいますか、旅に出てみて、

やっぱり海外に行くのはいいなと思いましたし、

また行きたいとも思うけど、

恐れていたような感情にはならず、安心しています。

 

まとめると、台湾を好きになりましたし、

もっと知りたいと感じました。

いずれ、また行くと思います。

 

機会があれば、皆さんもぜひ!


旅と風景と人生と

 

瀬戸内芸術祭が終わりましたね。

会期前から、パスポートを買っていましたが、

結局ギリギリになってしまったけど、

なんとか行けてよかったです。

 

最近はアートプロジェクトや芸術祭に

気持ちが向かずいましたが、

今回は、香川県に住む友人たちと会える事と、

馴染みがない土地へいく冒険心で、

ワクワクして、久しぶりの旅気分で出発。

 

芸術祭は少しだけの作品鑑賞で、

友人や知人の作品を主に、とても楽しみました。

そうしながら、そこそこに生息している植物を観察し、

青く広がる海を観て、自然の突き抜けた美しさにひたりました。

 

一人旅をする時いつも思い出す言葉があって、

「一人旅を充実してできる人は、人生も上手に旅できる」と

いうような内容の事で、

会えた友人たちと、割と人生の話しをしたし、

今回も充実した旅ができたけど、自分の人生の方はどうなのかな。

とか、海のある風景を眺めながら想ったひと時でした。

 

この旅で見つけた植物も描きます。

いい時間でした。

 

 


京都のたび


家族旅行で京都を訪れています。圧倒的な建造物の美しさにシビれ、
感動しきりです。。しばらく京都にハマりそう。楽しい旅行はもう少し続きます。。



 

東北の夏祭り

今日から9月だというのに、ようやく夏祭りのことを書こうとしています。。。

東北に住んでいるんなら、ねぶたや竿燈まつりは行かなきゃソンだな…と
去年初めてねぶた祭りに行って、その感動に今年も参戦し、
今年は初の竿燈祭りにも出かけました。。



竿燈まつりは、ワイワイとにぎやかなものではなく、
演技ごとに竿燈の高さを高くしていくという、
とてもシンプルで、演技する人たちの緊張感を感じる事ができる
独特の空気感を持ったお祭りでした。
ちびっこ達も小さい竿燈で演技していて、なんとも愛おしい。。

驚いたのは、ちょうちんの中、本物のロウソクの火が灯っているみたいです。
演技中、かたむいて燃えたりしないように仕掛けがあるみたいですが、
今どき、危険だから電球が仕込んであると思っていたので、感動しました。

みなさんすばらしい演技を見せてくれるのですが、
もちろん、時々倒れたりします。沿道で見ている私たちの方に倒れてきたりもします。
かなりドキドキハラハラを体験できますw

お祭りについて、まだまだ勉強不足ですが、来年も行きたいですね。。。
ちゃんとお祭りについて知りたい方は公式ホームページを…





2回目のねぶた祭りです。。
今年は去年の教訓を生かし、より見やすい場所で観覧しました。
時には道路に出て、ハネトとよばれるねぶたの周りでハネて踊る人たちに
抱きつかれたりしながら、ワイワイと楽しんでまいりました。

ねぶたの迫力はやはり感動的ですね。。
全国からこれを見たくて人が集まるのが理解できます。
青森から大館までの道のり、どれだけの県外ナンバーの車を見たかわかりません。。
私が見た、一番遠くで、、、「倉敷」ナンバーですかね。

ねぶた祭りのHPも…青森ねぶた祭り

この夏、海にも山にもキャンプもバーベキューもしていませんがw
日本が誇る2つの夏祭りが見られて、これが一番の夏の想い出となりました。。

とはいえ、まだまだ残暑きびしいですね。
私は秋田県大館市というところに住んでいますが、
ふるさと広島に比べると、夏は比較できないくらい過ごしやすいです。
こちらに来て3回目の夏ですが、熱帯夜を経験した事がありません。

西日本のみなさま、炎天下・熱帯夜でぐったりの日々だと思います。
夏の疲れは秋にやってくるとも聞きます。
残暑お見舞い申し上げます。。。
どこにお住まいの皆様も、お体を大切に、
何卒ご自愛くださいませ。。

遅くなりましたが、プチ夏のお祭り紀行でした〜♪

秋田市にて


秋田市に行ってきました。
安藤忠雄氏の講演会を聴くためです。
千秋公園のお堀に、蓮の花が咲き誇っていました。
あのピンクと葉の緑の色のコントラストは抜群ですね。
それがあんなにたくさん。。萌えました。


立て看板にもあるように、新県立美術館の竣工記念の講演会で、
ということは、建築を手がけたのは安藤忠雄氏です。

安藤氏の建築を巡りたいと思って、巡っていた時期もあるし、
秋田県民になって、3年目にして新築の美術館が建つ、
しかも安藤氏の設計で。。というのは、
ワクワクせざるを得ない出来事だったので、楽しみに出かけました。

講演会は「生き残りをかけて 街づくりを考える」という題目。
とても力強いタイトルですよね。でも今ここに住んで、正直こういう内容から、
目を背けたい気持ちにさえなるくらい、シビアなタイトルです。

そして、講演の内容は大阪人らしく、笑いも随所に散りばめられて、
面白くかつ理解しやすく、過去の仕事についてと、これからについて、
そして街について必要なことを聴かせて頂きました。

いくつも今の自分にひっかかるキーワードは出てきたので、
ここでいくつか紹介してみようと思って、試してみましたが、
まったくサラッと書けないし、なぜひっかかるか…とか書くと
とりとめのない、どっぷり長文になる事に気づいたので、、
そのキーワードだけ。。。

「自分の考えや意見を正直に言う」
「感性をみがく」「考える」

これらは、今の自分が考えるべききっかけを
与えられたキーワードでした。


そして、その新県立美術館。奥の横長い建物がそうです。
この日は駅伝とかあって、にぎやかでしたね。。美術館より屋台の方が目立ってます。


中はこんな感じで、蓮の華も見えるし平野政吉美術館も見える。
たぶん春には桜とか…も見えるのかな?

ただ、藤田嗣治の「秋田の行事」など、
たくさんの作品が平野政吉美術館から
引っ越ししてくるということになるのですが、
今の美術館の趣きと作品の相性がとてもいいなと思っていたので、
新しい美術館になることにネガティブでいたのは以前にもここに書きました

今でもあの雰囲気がなくなるのは残念に思っていますが、
そんな自分にとって救いだったしうれしかったのは、

安藤氏が、作品とその時代の建物の関係は大切だと思うから、
今の美術館を残し補強する形にしないかと、かなり粘ったと
講演でおっしゃっていました。
でも耐震性など考えて、作品を守るために新築にしたということでした。

なら仕方ないな。と思い、安藤氏が好きになりました。


「秋田の行事」はここに展示されるそうです。
また、作品が入ったら観に足を運ぼうと思いました。


そしてこれ、本にサインしてもらいました。
「建築いろいろまわりました!」というと、名前を三個もサービスしてくれました◎
なんか大阪的。。でもいろいろ感慨深く、これを見るといろいろ考える。
宝物になりました。

少し忘れていた感覚を思い出した、大切なプチ旅でした。

旅について


近頃の朝の寝起きのつらさを打ち破るために、
早寝して、いつもより2時間も早く起きることができました。

すると、時間の使い方がわからず、こうしてブログの更新をしてみようか、、
と書いています。

いつもと違う生活リズムにすると、アイデアが浮かんだり、
新しい考え方になれたりするもので、、

前にも少しお話しかけてやめている、新しいプロジェクトの話しですが、
その内容を少し…今時点で決まっていることをお知らせがてら、書いてみます。

今年…正確には来年の初めに、スペインと日本のアーティストで
交流展覧会を企画することになりました。
バルセロナ時代に交流のあった、アーティストとのたわいのないやり取りから、
ぼんやり盛り上がった企画ですが、
私自身、しばらく海外には出ていないので、
久々に海外に目を向けるきっかけになっているのは確かです。

もう5年くらいバルセロナにも行っていないし、
あちらでの展示の時には、渡れるものなら渡りたいと、今朝起きて考えています。。

でっかいバックパックを背負って、虚勢をはって一人旅をする感じに、
すっかり疲れてしまってしばらく経ちますが、
また、無理のない程度に旅に出たいと、ふつふつと…モヤモヤと…考えています。

自分を試してみたくなってきたということなのか、悪くない心の動きのように感じます。

企画している展覧会については、また少しずつここでお知らせさせていただくので、
楽しみにしていてください◎

※写真は祖父が大切に育てている植物で、名前はわかりませんが、
とてもキレイなでした。

広島へ



本日から、広島に帰郷します。
飛行機とか空港に来ると、
わくわくしますね。

帰郷といっても旅気分です♪

最近は、studio小鳥での
プロジェクト活動の報告ばかりですが、
個人での活動も同時に進んでいます。
主にデザインのお仕事ですが、
タイミングをみて、ここで報告させていただきます。

また、大館で行っているプロジェクトをもとに、
広島でもまた何かができないか、
模索中です。

それでは、搭乗です!

平野政吉美術館へ


初めて秋田に来たのは、かれこれ6、7年前?でしょうか。
その時に観て以来、意識して展覧会に行っている
藤田嗣治のコレクションがあふれる平野政吉美術館を再び訪れました。

趣きのある静かな美術館で、とても好きな美術館の一つです。
入ってすぐに目にする、巨大な藤田嗣治の作品は圧巻です。
「秋田の行事」タイトルの通り、秋田の祭りや風景が描かれています。
驚くのは長さ20mもの巨大な作品をたった174時間で描き上げたそうです。

最初に訪れた時は、まさか自分が秋田県民になって
再訪するなんて考えてもいなかったのですが、

この作品は間違いなく、秋田の宝だと、
時間を忘れ深く見入っていました。

この作品は、来年新しくなる秋田県美術館に引っ越しするようですね。
今の展示のたたずまいが変化することに、すこしネガティブですが、
よりたくさんの方に観られるのであれば、作品はきっと幸せになれるんでしょうね。
そうあってほしい。

ここに住んでいる間、何度も何度も観たい作品です。

山口県角島


先日家族で、山口県の角島へ行きました。
角島は橋がまーっすぐかかっていて、建築された風景で、
CMにも使われていました。(角島HP
空が青く濃く、海は水平線が遠く、サーファーは波を待っていました。


イカがまわるまわる。

気持ちの良い場所でした。

屋久島へ

旅中、なかなか日記が書けませんでしたが、
今日広島へ帰ってきました。

家族と過ごすのが目的の旅行でしたが、
屋久島では一日森の中を歩いて過ごし、
とても充実した旅になりました。

『屋久杉』とは樹齢1000年を越えたものだけが呼ばれる名だそうで、
それ未満の杉は『小杉』と呼ばれるようです。

屋久島はさぞかし“杉”が樹生するに環境が整っているのだと思っていましたが、
実際にはその逆で、本土で育つ何倍もの時間をかけ、
ゆっくりと木を太らすそうです。




静かに力強く生きていくこと、
たくさんのことを感じた屋久島の旅でした。


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